日本時間6/21(金)午前8時過ぎから始まったNBAドラフト2019、1巡目上位での指名がほぼ確実と言われていた八村塁選手(ゴンザガ大)が、ワシントン・ウィザーズから1巡目9位での指名を受けました!!!!!!
八村選手、おめでとうございます!!!!!
指名の瞬間と、直後のインタビュー映像です。
田臥勇太選手、そして去年2way契約でNBAデビューを果たした渡邊雄太選手についで、NBAでプレイする3人目の日本人選手となることは確実。ドラフト1巡目での指名は日本人初となります。
※上の映像、日本語では興奮しているのか、日本人初、NBAです。と言っていますが、そのあとすぐ英語で”ドラフトで選ばれた”と言い直していますね。
なお、日本人では過去、岡山恭崇選手が1981年のドラフトで、ウォリアーズから8巡目10番(全体171位)での指名を受けたことがあります。が当時は契約には至らず。
そんな岡山さんも、今回指名を受けた八村選手にエールを送っています。
1981年にNBAでドラフト指名受けた岡山恭崇氏 八村塁にエール
昨年の渡邊雄太選手のNBAデビュー。そして今夏のW杯、来年の五輪出場決定と、日本バスケ界は昨年から夜明けの訪れと言われてきました。そしてこの一連の流れの締めくくりであり、夜明けを決定付けるのは、八村選手のドラフト1巡目指名とも言われてきました。
周りのサポートももちろんあったでしょうが、自らの努力でそれを掴み取った八村選手は本当にすごい!!!
プロでもなんでもないですけど、長年バスケを愛してきた人間として、本当に、本当に嬉しいです!!!
これはもう、2019~20年シーズンはワシントンにいくしかないですね!!!
日本でもメディアにかなり取り上げられていますし、旅行会社もこぞってツアー組むことになるでしょう。
これ書いてたら感極まって泣けてきました。まずは、喜びの速報まで。
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