【プロ野球】チャレンジ制度導入!時にはおこせよムーブメント

どうも、酔兵衛です。

 

バスケ関係の更新が続きましたが、昨日ビッグニュースが届きました

 

そう、プロ野球のチャレンジ制度導入です!

 

 

いやーーー、ついに来ましたね!!!

 

これまでも導入可能かどうか、導入すべきかどうか

 

様々なところで議論がされてきましたが

 

ついに来シーズンから導入という結論になりました!!

 

※すみません、若干興奮しております笑

 

 

と、私だけ熱くなってもしょうがないので

 

そもそもチャレンジ制度とはなんぞや?という方へ簡単にご説明を。

 

 

チャレンジ制度を簡単に言うと

 

「審判団の判定に異議がある場合、監督が映像による検証を
求めることができる権利を、試合ごとに一定回数有する」

 

という制度です。

 

すでにMLBを始め、テニスやバレー、アメフトなど他競技でも導入されています。

 

※今シーズンまでも映像によるリプレー検証自体はありましたが
 ・ホームランかどうかの判定と本塁でのクロスプレー判定のみ
 ・あくまで審判団の判断により実施され、監督から要求は出来ない
 という制約がありました。

 

来シーズン以降は、本塁以外でのクロスプレーにも用いられる他

 

打球のフェア・ファウルの判定にも用いられるそうです

 

なお、ストライク・ボールの判定は対象外のようですね。

 

 

懸念されていた地方球場開催時にも適用されるとのことで

 

コスト面や運用面で心配する声もなくはないですし、その他にも

 

やれ審判がいる意味が無くなっちまうじゃねーかとか

 

ただでさえ試合時間長いのに、試合がだれちまうじゃねーかとか

 

「喝だぁーーー!!!!」なんていうやつが出てきちゃうじゃねーかとか

 

色々反対意見もあることでしょう。

 

 

だがしかし、私は大賛成なのです。

 

今までどおり、審判が判定をするという大原則は変わらないですし

 

試合時間は長くなるでしょうが、クロスゲームにおけるワンプレーの重要性や
戦う姿勢がより観客にも伝わって来ることでしょう

 

※個人的にはリプレー検証中のあのざわつき・ヒリつきも大好きです。

 

「喝だー!」なんて言っている輩は放っておけばいいんです。

 

 

何より変化が必要だ、変化をすべきだという意見があって

 

(例え他所の事例だとしても)こうしていこうという案があって

 

それを支持する層が一定層いたから

 

こうして昨日の発表に繋がっているわけです。

 

 

これを支持せずしてプロ野球ファンといえるのか!!!と。こういうわけです

 

 

またもや熱くなってしまいましたが

 

歴史あるプロ野球ではあることは十分理解しています

 

先人たちの偉大な足跡の上に、今のプロ野球があるのでしょう

 

ですが時代が進むにつれ、それに即した変化が必要な時もあると思うのです。

 

大げさな書き方をしましたが、これは今回の件に限らず

 

世の中の様々なことに共通して言えることでは無いかと思います

 

会社のような組織もそうですし、人という一個人ですらそうですよね

 

 

もちろん、変化するということにもリスクはあります。

 

導入に向けては課題があることも各所で語られています。

 

回数制限や、チャレンジ失敗した場合の整理などを付けないと

 

無限にチャレンジ可能なんてことになったら

 

それこそ試合がだれてしまいますからね

 

 

これからのオフシーズンや、オープン戦を有意義にに利用して

 

3月末には、今年までとはちょっとプロ野球を見せて欲しいと思います!

 

 

来年の開幕を楽しみにしつつ

 

今日はこの辺りで失礼します

 

 

2017.11.14

 

酔兵衛

 

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