どうも、酔兵衛です。
開幕から1ヶ月経ったNBA、昨日はイーストに焦点を当てました。
今日はウェスト編です。
早速行きましょう。
まずは何と言っても16~17シーズンの覇者、ウォリアーズ。
今シーズン、目立った補強はありませんでしたが
今年もNBAチャンピオンに最も近いチームと言えるでしょう
スターティングラインナップも昨シーズンとほぼ変わらず。
今更説明する必要もないくらいですね!笑
そのウォリアーズ、現在13試合を消化し10−3。
ロケッツと並んでウェスタン・カンファレンス1位となっています。
さあ、ではストップ・ザ・ウォリアーズの可能性があるチームはどこか
いくつか紹介していきます。
まずは今期大補強をしたサンダー。
昨日のイースト編でも述べましたが、カーメロとポール・ジョージを獲得。
ウェストブルックとBIG3を形成しました。
※このバックコート陣はかなり凶悪ですよ・・・!
ですが、まだ3人のケミストリーはそこまで見られてないという印象です。
現在は12試合を消化し、5−7。
ウェスタン・カンファレンス10位となっています。
サンダーは良くも悪くもこの3人次第でしょうね。
連携を高めることが出来れば、ウォリアーズの背中が見えてくるでしょう。
続いてはロケッツ。現在ウォリアーズと同率のウェスタン・カンファレンス1位です。
こちらもクリス・ポールというビッグネームを獲得。
ハーデンと2人で強力デュオを形成しました。
※昨シーズンは自らPGを務め、ロケッツの躍進に貢献したハーデン。
ポールの加入に難色を示すかと思いましたが、杞憂に終わったようですね。
そんなポールですが、現在は膝を痛め治療中。
ロケッツはゴードンやアリーザなど、仕事をするプレイヤーがいますから
ポールが戻ってきてからどうなるか、が今シーズンの行方を左右しそうですね
続いてはスパーズ。
今シーズンもジノビリのプレーが見れそうですね!
ジノビリとの再契約が一番の補強だったのでは・・と思います(笑)
オルドリッジとガソルのツインタワーも健在
爆発力は無いですが、今年もスパーズは堅実に良いところまでいくでしょう。
現在13試合を消化し、8−5。
ナゲッツと並んで、ウェスタン・カンファレンス3位となっています。
さて、個人的にはこれまで挙げた4チームがそのままウェスタン・カンファレンスの
セミファイナルに進むだろ〜くらい思っていますが(笑)
もう1チーム、ウルブズにも注目しています。
こちらも昨日触れましたが、バトラーの獲得に加えて
クロフォード、タージ・ギブソンといった実績あるプレイヤーを獲得しています
元から所属していた選手と移籍組がうまく融合すれば
今シーズン、かなり良いところまで行けるのではないかと思っています
さて、ここまでウェスタン・カンファレンスのここまでと今後の展望について
語ってまいりました
私は10年来のウォリアーズファンなので
今後は必然的にウォリアーズに関する話題が多くなってしまうかもしれませんが
一番見たいのは、ヒリヒリするようなクロスゲームです。
フラットな立場で記事は書いていきたいと思います笑
それでは、今日はこの辺で失礼します。
2017.11.13
酔兵衛
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