開幕1ヶ月、NBA17~18シーズンの展望(ウェスト編)

どうも、酔兵衛です。

 


開幕から1ヶ月経ったNBA、昨日はイーストに焦点を当てました。

 


今日はウェスト編です。

 


早速行きましょう。

 


まずは何と言っても16~17シーズンの覇者、ウォリアーズ。

 


今シーズン、目立った補強はありませんでしたが

 


今年もNBAチャンピオンに最も近いチームと言えるでしょう

 


スターティングラインナップも昨シーズンとほぼ変わらず。

 


今更説明する必要もないくらいですね!笑

 


そのウォリアーズ、現在13試合を消化し10−3。

 


ロケッツと並んでウェスタン・カンファレンス1位となっています。

 

 


さあ、ではストップ・ザ・ウォリアーズの可能性があるチームはどこか

 


いくつか紹介していきます。

 

 


まずは今期大補強をしたサンダー。

 


昨日のイースト編でも述べましたが、カーメロとポール・ジョージを獲得。

 


ウェストブルックとBIG3を形成しました。

 


※このバックコート陣はかなり凶悪ですよ・・・!

 


ですが、まだ3人のケミストリーはそこまで見られてないという印象です。

 


現在は12試合を消化し、5−7。

 


ウェスタン・カンファレンス10位となっています。

 


サンダーは良くも悪くもこの3人次第でしょうね。

 


連携を高めることが出来れば、ウォリアーズの背中が見えてくるでしょう。

 

 


続いてはロケッツ。現在ウォリアーズと同率のウェスタン・カンファレンス1位です。

 


こちらもクリス・ポールというビッグネームを獲得。

 


ハーデンと2人で強力デュオを形成しました。

 


※昨シーズンは自らPGを務め、ロケッツの躍進に貢献したハーデン。
ポールの加入に難色を示すかと思いましたが、杞憂に終わったようですね。

 


そんなポールですが、現在は膝を痛め治療中。

 


ロケッツはゴードンやアリーザなど、仕事をするプレイヤーがいますから

 


ポールが戻ってきてからどうなるか、が今シーズンの行方を左右しそうですね

 

 


続いてはスパーズ。

 


今シーズンもジノビリのプレーが見れそうですね!

 


ジノビリとの再契約が一番の補強だったのでは・・と思います(笑)

 


オルドリッジとガソルのツインタワーも健在

 


爆発力は無いですが、今年もスパーズは堅実に良いところまでいくでしょう。

 


現在13試合を消化し、8−5。

 


ナゲッツと並んで、ウェスタン・カンファレンス3位となっています。

 

 


さて、個人的にはこれまで挙げた4チームがそのままウェスタン・カンファレンスの

 


セミファイナルに進むだろ〜くらい思っていますが(笑)

 


もう1チーム、ウルブズにも注目しています。

 


こちらも昨日触れましたが、バトラーの獲得に加えて

 


クロフォード、タージ・ギブソンといった実績あるプレイヤーを獲得しています

 


元から所属していた選手と移籍組がうまく融合すれば

 


今シーズン、かなり良いところまで行けるのではないかと思っています

 

 

 


さて、ここまでウェスタン・カンファレンスのここまでと今後の展望について

 


語ってまいりました

 


私は10年来のウォリアーズファンなので

 


今後は必然的にウォリアーズに関する話題が多くなってしまうかもしれませんが

 


一番見たいのは、ヒリヒリするようなクロスゲームです。

 


フラットな立場で記事は書いていきたいと思います笑

 

 

 


それでは、今日はこの辺で失礼します。

 


2017.11.13

 


酔兵衛

 

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